シャンソン・コンサート・・・赤レンガ・ホールにて、
今年も、赤レンガホールにて、シャンソンの師、掘 陽子さんのコンサートがあった。
今回は、日本人の作曲作詞の歌を数曲。
「【ありふれた人生】・・・ジェームス三木作詞、栗原浩一郎作曲・・・が、印象に残った。」と夫。
私は、やっぱりシャンソンの方が好き。
【ボン・ボヤージュ】、【マイ・ウエイ】など,良かった。
「シャンソンは昔を振り返るというか・・・老人の心境の歌が多いなあ」と夫。
「う~~ん、選曲がそうなっただけで・・」と言いつつも、昔とは言わないまでも、過ぎこし方の心模様を思う歌が多いかもしれない。
ホール一杯のお客様で暖かい雰囲気。
上品なお客様ばかりなのは嬉しいが、やはり、若い人にも。
海側から、赤レンガ倉庫と、みなとみらい地区、インターコンチネンタル・グランド・ホテルを臨む。
トワイライトの中、六時半頃。
またもや、歌の仲間の病気を聞く。
来年、私は、また来れるのだろうか?
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