12月です・・
手帳、12月は、あまり予定が入っていない。
師走は主婦にとってはいそがしいから?
それにしても
一番気がかりなのは、孫娘の成人式の撮影日。
振袖は、我が娘・・(孫から言えば、叔母さん)・・の物。
娘のモテ期が早かったので、すぐにでも結婚するかと大急ぎで誂え、
結納や、あわよくば、お色直しにでも使えるようにと力を入れた大振袖。
兄(我が息子)の結婚式で着て、それきり20年以上箪笥の肥やし。
姪(孫娘)が使えれば嬉しいと独身の叔母さんが言うので
躊躇なく、利用することに・・。
お振袖も、日の目を見て喜ぶだろうと算段。
ただねえ・・
孫娘は身長167cm、体重もそれなり、足袋は24,5。
着れるのかしらね。
裄はたぶん短いだろうけど、おはしょりができれば何とかなるらしい。
写真撮影だけのことだからとのこと。
そろそろ、一式取り出して点検の必要があるだろうな。
大きい草履を買わないと?
などなど、なにかと悩ましくて・・・
納戸の衣装箱を取り出す勇気が出ない。
二階への上がり下がりも、辛いしなあ・・・。
やれやれ、
12月に入ったのだから、どうでも、腰を上げるとします。
まず小物。
母が持ち、私も使い娘も下げたバッグ、娘のため誂えた帯、草履・・
やっぱり、正式な和装には威厳がある・・。
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