大船という街
昨日の真昼の観音様。
大船駅のコンコースから撮影。

ズームアップすると…なんたる美しさ!
私が横浜市立小学校にいたころからお座りです。左手奥、山の向こうに公文学園が。

大船は鎌倉市です。すぐ隣りが横浜市栄区。
大船駅の並びに大きなマンションが立ち並び
「公文の教室ができると良いね」、と我が管轄の藤沢事務局に言ったら。
「あそこは横浜管轄だから・・・」って藤沢局員の返事。
なんでそんな地域意識なん?
観音口の反対側を出ると、唯一の文化的建物である鎌倉芸術館が。
其処に行きつくまで、、
駅前から、雑多な商店が立ち並び・・・戦後の闇市そのままの風景。
ただ、その分、個人商店が多くて、まだ、チェイン産業に侵されていません。
大きなスーパーも西友ぐらいかな?
活気ある、小売業が主体です。
その分、雑多で・・・美観は損なわれています。
食料や生活雑貨は安いかもしれないけど・・・大量販売ですので、
老人二人には縁がありません。
せめて駅前だけでも鎌倉らしく整備すれば良いのに・・
たぶん、商店街の大ボスが反対してるんだろうな。
あ、大船駅ビル自体はきれいになりました。
成城石井や、スーパーも入って、一見、綺麗ですが
一歩外に出ると・・・・狭い道路のごちゃごちゃが・・・。
駅前広場っていうのが存在しないんです。
その大船を文化の、特に音楽の街にしようと張り切っている店
【ヴィオラ】があります。
昔から、多くの音楽イベントが開かれて・・・オーナーは女性。
そこで、昨日、友人達のコンサートがありました。


こんなにぎゅうぎゅう詰めにしなくてもとおもいつつ身をちじめて拝聴。
私も、ここで、青木fukiさんとのコンサートをするのですが
ステージでは無くて、平間に立つというシチュエーション。
音響も、もうひとつ迫力不足。
勿論、ライト、スポットライトもない。バックは黄色いブラインド。
衣装はほとんど見えません。
ライトと音響は歌手?には命ですからねえ。(^_-)-☆
正直言えば、ちょっと不満。
開演までの30っ分間、ドアを開けっ放し‥コート無しで、寒くて、また風邪ひきました。
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