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草笛日記 どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

お散歩・・・・


我が家は、鎌倉旧市内ではなく、長谷寺から藤沢に向かう県道沿い。
バブル期寸前に拓けた新興住宅地。
旧市内の雅な静寂な住宅地とは違いますが、
計画的な整然としたインフラの整った街。

良いところどりで、
旧市内、名所旧跡を味わいたかったらちょっと出れば済みます。

転居したころ、盛んにあちらこちらを散策しました。
何処の遺跡も、観光客の溢れるほどでは無かったですが、それなりに・・・

こんな良い日には・・・・どこかへ行きたいじゃないですか!
「歩こうか!?」
丘陵を超えるか、トンネルを通るか・・四方八方、山に囲まれています。

梶原山の中央公園を通って菩提寺を掃除して大船へ?
上りがきついなあ~~!

鎌倉山を越えて、プリンスホテルの前を通って海岸へ?
ヤッパリ、登らなきゃならんね。

悩むところですが・・・梶原口まできて、ふいと、
「鎌倉市内へ行こうか・・」ということになり、平坦な市役所通りを選びました。

第一のトンネル「長谷隧道」です。
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夫さんは、白い帽子のオジイサン。たばこを吸いながら・・・

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広い道の左側にはこうした草原というか。。のっぱらが広がっています。

新しい比企隧道を前に、道を逸れて、旧い比企隧道を選びました。
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出口。右前方の民家はなぜだか大人気の甘味処【雲母(きらら)】、です。
いつもいつも、道に溢れるほど老いも若きも並んでいるお店。
なんと!誰も並んでいなかったので、飛び込んで、葛切りとあんみつで一休み。
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店内は満席。
若い女の子たちに囲まれながら・・・不機嫌なジジに気を遣う羽目に!


市役所前からミニバスで帰路へ。
昼過ぎには我が家でのんびりタイムへ戻れます。

息子たちは、大町・・逗子に近い・・の奥から歩いて歩いて・・・
この道を逆行して、ジジババの家にたどり着きます。
特に天気の良い日には、
中年太り気味の息子は、帰りも、独り、歩いて帰ります。

この道程は、大仏様や、銭洗い弁天が有る良い道ですよ。
鎌倉に慣れた方なら・・たまには裏道をどうぞ。
紅葉は、台風の潮風の影響下、美しいとは言えませんが・・・
のんびりとした、或る意味、鎌倉らしい散策です。






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ダイエット成功!



いえいえ、私メではありませんよ。
身近な男性お二人が、見事にスリムになられました。

お一人は、先日コンサートを一緒にしたK氏。私とおんなじ年齢。
そのチャレンジは凄いと感心しました。
有名なラのつくスタジオで、三か月で結果にコミット!
お尻が貧相になったと嘆いていましたが、全体にスラリとなられました。

もうお一人は、あのピアニスト徳永氏。50歳前かな?
すっかり若返って、一層、ハンサムになられました!
「どんなダイエット?」
「飯粒を抜きました」
ご飯を抜いただけですって。
前にお目にかかって一か月しか過ぎていません。
若い人は効果てきめんなのですね!さすがです。
若い方は直ぐに痩せられる!
でも・・・お米が原料のお酒はお好きだと伺っているから・・・?。


私だって、若い頃なら、ニ三キロは直ぐ減りました・・。
40歳代は、基本、47kgを維持・・・
或る日、52歳で、52Kg、油断してたら、55歳で55kg。
「年齢と同じよ~」なんて笑っていたら、
60代にどんどん肥って、だんだん痩せにくくなって、
仕事を辞めたら・・・・ついにこんなになりました!。

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ヤッパリ、冬の庭には、菫が欲しいですね。

コレステロールは昔から高くて・・・退職後、薬を飲んでいます。
「女性が70歳代でこの体重は、持病が無いからです。」と医者は言います。
「運動とバランスよい食事さえすれば・・そのままでも良い」って。
生徒だった医者は、にこにこと笑顔で、かつてのセンセイを慰めます。

整形外科医・・・これも元生徒・・・は
今年の一月、「センセイ、なんだか大きくなったなあ」ですって。
「肥っているから腰が痛いの?」
「いや、そうじゃないでしょ。関連は薄いですよ」と慰めてくれる。
わたしの誉めそやし指導の真似かい?

実は・・困ったことに、とても不経済なんです。
持っている洋服がどんどん着られなくなるんです。
新しく買っても、想像している我が姿からは掛け離れるばかり。
それで、お腹かくしの服を買うから・・・不経済極まるわけ!。

肥っている人は年間200万円損するんだって何かに書いてありました。

遅まきながら、やっぱり、ご飯粒を無くそう!
でもさ、シワシワにならないように、痩せられるかなあ?






庭が、貧相になる・・・

  

大忙しの11月。
昨日の老人会コーラスの発表をもって落ち着きます。
滝廉太郎の【花】と中山晋平の【証城寺の狸囃子】を。
地域の芸能文化祭です。
大成功!上手なんですよ。(^_-)-☆

白いブラウスに、黒いスカートかパンツということで
慌てて白いブラウスを一昨日買いに行きました。
白は似合わないので・・・苦労します。

「頬紅を強めに差して、口角上げて・・ね」と言わでもの私の一言。
聴いたのか、効いたのか、なんと、まあ、昔美女の勢揃い。
言い合わせたようにパールのネックレスをして、
ステキなグループだったそうですよ。

さて、狭い狭い庭、草を抜くのも、腰が痛くておっくうになりつつあります。
春を迎える鉢花を植え込んだところで、相変わらずの貧相な庭。

今年は、ツワブキが元気。何処もそうみたいね
大鉢の手前はクリスマスローズ。咲いてくれるかな。
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ゼラニウムは一年中咲いてくれます。
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命あるものは美しいです。
雀もヒヨドリも・・・金魚も・・・一生懸命な姿に癒されています。



 

【君に涙とほほえみを】♪

   


今日は久しぶりに青木fuki先生のレッスン。
新しい曲をお持ちくださるとのことでしたが、きっとお忘れでしょう・・と思って、
敢えて新曲・・習ったことのない・・を二曲持参。

先日、上田淳子さんに頂いた楽譜、【君に涙とほほえみを】。
この曲は、音域がとっても広い。
男性向きの曲だからだそうだ。
あれ、男性のほうが、音域が広いんだ…と初めての知識。

唄ってみせたら、「あなたに合うから、これやりましょう」
ただ、楽譜は、新しく、私のキーで作って下さることに。

ボビーロッソが歌っている。



もう一つの【愛の始まり】は、
ミュージカル『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』で音楽を担当した
クロード・ミシェル・シェーンベルグが作曲し、自ら歌ってフランスで大ヒットした曲!。
友人の発表会で、男性が、素敵に唄っていたので。。。

これは、次回のレッスンに・・・

そのあと、「知っている歌を聞かせて」とのことだったので、
【サンフランシスコの六枚の枯葉】と、【街角のアヴェ・マリア】をお聞かせする。
堀先生に習って、歌い慣れた曲だが、
青木fuki先生が、別なアドバイスを下さる。
前者は、「もっと、レガートにして、ぶちぶち切らずに二小節を続けて」と。
後者は、「曲想からいえば、もっとキーをさげましょう」と。

ずっと歌いやすくなって、二つとも、私らしい曲になったみたい。
長年、秋や冬に唄いたいのに、得意な曲にはできないで居たから嬉しい。
堀先生流なので、心配だったけど、唄って見せて、良かった!


また、一か月、練習の目標ができた。。。




欲望は限りなく・・カルロス・ゴーン氏



人間の欲望は留まるところを知らず・・・

人皆、つくづく良く解っていること。
古来、エジプト王も、日本の秀吉も、・・・・
天をも怖れずの欲望は、必ず、身を亡ぼすというのに。
キリスト教の神はユダヤ王ソロモンのガウンにたとえて
「野の花に勝る豪華な衣装があろうか?」と。

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冬に備えてやっと、ミニシクラメンを鉢に。孫娘が「綺麗」と言って撮りました。

さてさて、、日本中が沸き立ったあの時代でも、
私など、肝っ玉の小さい輩に至っては、
ちょっと、贅沢をすると反省したものです。

生徒さんたちのご父兄から会費を頂いてる身で、人並み以上の贅沢、
他人様の眼を岨立てるような行為は厳に控えました。
というのも、身の程の知らずの贅沢が天を怒らせると怖れたのです。
勿論、夫の収入相応の物品は、それなりに持ってはいました。
それでも、ご近所の眼に触れないように心がけました。

幸いに、仕事の御蔭で、子供たちの私学の学費こそ、憂いなく払えましたし、
退職後に、プジョーの大衆車を贖いましたが、決してベンツではありません。
身の程知らず?は、それだけです。
それでも、我が身の程を知れば、贅沢なことの数々と反省も。

築45年の家・・今も手入れをしつつ、住み続けています。
その手入れも、娘に言わせると
「だんだん、貧相になる」そうです。(^_-)-☆

ゴーン氏が日産の再建に貢献したのは天下の知るところ。
その喜びと自負だけでは満足できなかったのでしょうか。
報酬も並外れた額、何に使うのでしょうね。
贅沢には限りがないということでしょうか。
私の想像を遥かに超えた欲望の世界?


哀しいですね。
せっかく、日本中の尊敬と信頼を集めていたというのに。
尊崇の的になる・・・それ以上の豪華さは、この世に無いというのに。






街が貧相になっていく。。



先日、藤沢駅に出て、びっくり!
え?あのお店は?
あの・・・駅前の広場に面したどっしりした構えのお店は
【富士そば】になってました!。

藤沢南口のメイン広場の一角が富士そば?!

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あのお店は、私が鎌倉に住む前より、ずっと続いている台所用品の老舗店。
其処で、包丁も買ったし、ホウロウの鍋も買ったし、綺麗なサラダボウルも。
どれも、高価だったけど、お代相応に良い品物。
冬に入り、IH対応の一人用土鍋を買おうと、目論んでいたのに!

仕方ないので、イオンへ行って買いました。
千円以下。お値段相応の軽さ。
どうせ、もう長くはない人生、これで十分かも。

駅を背にして、左側メインストリートの入り口の三菱UFJ銀行の入っていたビルは?。
もぬけの殻で、テナント募集中!

小田急デパートは改築中で、いずれ、テナントがいくつも入る雑居ビルになるらしい。
事実上、デパートは撤退するのだろう。

ブランド品を並べていた西武デパートは、とうに薬や雑貨の大型店舗になっている。
いつも舗道に商品がはみ出しているという不細工な店先に。

首都圏のほんの一部だけが豪華ににぎわっていても
周辺の、庶民の生活圏にある繁華街がどんどん貧相になっていく。
地方都市のシャッター街の映像には、そこそこ見慣れた今、
ほんの我が街かどが同じ様相を呈するのも時間の問題かも。

鎌倉だって見てごらん!
海外からの観光客こそいるけど彼らはお金を落とさない。
道端で、食事をし、裸足に短パン、リュックという軽装で闊歩する。
ハイキングじゃないんだからね!
古都の仏閣を訪れる仕度では無いでしょう!
同じ彼らは、パリやロンドンをこの格好で歩くのだろうか?
実は、日本は馬鹿にされているのでしょう。

若い人は、総じて、貧しいという・・・え?
日本経済はどうなっているんだろう?
中流が貧すれば、いずれ、その国は停滞するのでは?
アベノミクスは間違いでは?
派手な外交手腕に惑わされている間にとんでもなくなっている?
その外交だって怪しげだし何一つ成功していないでしょ。

誰も何も言わないけど・・・・このまま日本国は貧乏になるね。








終わった終わった!



予報に反して、晴天の土曜日、無事終了。   

満席・・・紳士方には窮屈なぐらいでした。
【ともともコンサート2018】
お友達皆に感謝。
なにより、「楽しかった」と、沢山の方に言われて・・嬉しい!
大きな失敗は無かったけど、ちょこちょこ、作詞した箇所が。。。

ドレスは、いつもの紺色のドレスにキラキラテープを自分で縫い付けて。
それと、先日ご紹介のエトロのロング・ワンピース。
装う時、願うのは品よく見えること。
恋の歌を唄うからこそ、上品な佇まいで居たい。

セミプロのママ友、阿部さんに撮って頂きました。
スマホとは違いますね~~。
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確実に太ってます。首周りが。。
首をかしげるのは私の癖。
背骨や腰椎が曲がっているのでバランスをとっている?
足の大きさや脚も長さが、2cm違うので、バランス上こうなる?
理由は判りませんが・・子供の頃から、こういうポーズ。

【鶴】は、ありがたい曲。
感動したとか、涙が出たとか…言われるから。
戦争に赴いた息子を案じての唄だから、女性は、胸が騒ぐのでしょう。

いずれ、【オォ、ダニーボーイ】と、この歌と、【岸壁の母】で、
世界三大母物歌を、いずれ、歌いたいんです。

なんていうMCをしてしまいました。(#^.^#)

今朝から届くメールに、堀陽子さんの姿が・・と数件。
え?「見守っていたよ」という言葉には肯けませんが、
歌い方が似てきたかもしれない・・・・・嬉しい・・

それもこれも、みんなお相手の國澤さんの御蔭。
一年近い叱咤激励を、飽きずにしてくださったから・・・



さあ、これが終われば、いろいろな仕事を片付けます。

 


みらいふる鎌倉,功労者表彰式・・・

  

朝九時の、八幡様通り。奥に鳥居が見えます。
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観光客さんの来る前の鎌倉って静かですよ~!
この交差点の一角が【きらら鎌倉】学習センターです。
此処のホールでの表彰式。

司会者を務めましたよ。
約一時間半、壇上に立って、
鎌倉市長はじめ、来賓の方々のお名前、受賞者67名のお名前、
役職名、所属老人クラブ名、間違えないようにして、皆様をご紹介。
気を使いました。
なにしろ、ミスは許されません。
名前を読み間違えるなんて失礼千万。
昨夜は、仮名を振って、三回読んで、練習して・・・
ふ~~~!。
ミスなく、滞りなく、はっきり、きっちり、ご紹介出来ました。
急に欠席の方が居たり、途中退場の来賓がいらしたり・・・ドキドキ物でした。
そこは、年の功で切り抜けます。

壇上の流れと、原稿レジメと、時計と、客席と、八方にらんでのお仕事。
あ、もちろん赤いセーターではなくて、黒で揃えて、着替えましたよ。
ただ、喪服にならないように、
真珠のネックレスを工夫しておしゃれにしました。細いロングと合わせて三重に。
金色を利かせたイヤリングも。

とにかく、声の大きさと活舌の良さはシャンソンの練習の賜物?
いえいえ、子供の頃から朗読は得意中の得意でしたからね。
大阪や福岡に転校したころ、標準語のきっちりに、
「なんで、そんなに、怒ったようにしゃべりはるん?」と言われたことがあります。

むしろ、いままで、歌までも、はきはきしすぎたようです。
そろそろ、抑えて歌うテクを身に着けました。

いよいよ、明日は新橋での二人のコンサートです。
毎日、綱渡りのような緊張が続きますがどうにか元気です。

 


地味にする・・・

   

グループで外出したり、集まったりする場の服装、
最近、気になるのは、周囲の奥様たちから浮いてはいないか?ということ。
長い間、
着るものは自己表現だと思っていたから、自分の好きな服装をしてきた。
勿論、TPOへの気配りはしてきたつもり。

首都圏の奥様方は、モノトーン色を選ぶ。
デザインはあまり流行を追わないが、良質なお召し物。
アクセサリーは、小さくても、高価な本物志向。
ただ、不思議と、あまりTPOを気にしてはいない様子。
お食事会へ行こうが、旅行だろうが、関係ないみたい。
かくして、集団になると暗い色の一塊になる!

私自身は、加齢した今こそ、紺色以外の暗い色は避けている。
色黒なので茶系も避ける。
ベージュは、色味を吟味して・・・ミルク色に近いものを。
グレーヘアーなので、せめて綺麗な色を顔の側に持ってきたい。

「わ~~!赤が良く似合うのね」

「この柄は、どうなっているの?」

誉められていると思うものの、ちょっと、「目立つ」?居心地が悪い。
そんなわけから、町内の行事や、老人会へは、
暗い、黒やグレーや紺系の装いを心がけるようになっている。
要するに、目立たない、みんなと同じようなモノトーンに。

モノトーンはいっちゃんにおまかせ~!
白と黒でおしゃれですよ。スマホを入れても寝ているほど馴れてきました。
雌猫って、大人しい。鳴声も小さいし、そっと歩くし・・・

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さてさて、今日は紺色の上下に。
背中にドレープの有るブラウス風な上着とタイトスカート。
さっそく、「なんだか地味ね~~」とのご宣託。

目立たない服装って・・・あんまりおもしろくない。
それでも、皆さんが意識して、そう心がけているとするなら
郷に入れば郷に従うよりほかないというわけ。

そうか、判った!
自己表現を、つとめて抑えるのが【良いとこの奥様】なんだろうな。

それなら、明日のみらいふる鎌倉・・老人会・・の定例会には
赤いセーターで行こう。
【良いとこの奥様】じゃないもんね。










「愛しているよ」ってね。

  


17日のコンサート、
最後は、また、この歌にしようと思う。
愛といっても、人類愛というか家族愛というか・・・
全ての愛に讃歌を捧げたいと、MCしたら気障かしら?

堀先生に習った時、歌詞にテレて、うまく表現できませんでした。
そしたら、
「ノンちゃんが膝に乗っていると思って歌いなさい」って。

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【愛の賛歌】  エデイット・ピアフ

或る日 空が裂け海が逆巻いて、
この世の全てが、消えてしまっても
貴方の愛の中で、生きていけるのなら
怖れはしない、何も要らないわ。

何処へでも行く ブロンドにも染める 
貴方のためなら
盗みにも行く 夜空の月でも どんな宝も
国も友だちも無くしても良い、私は平気
貴方のためなら悔やみはしない 愛さえあれば

もしも 貴方が死んで 遠い空に消えても
貴方の愛あれば 私は幸せ
いつか 私も死ぬわ、
だから 私たちは 永遠の命 生きて、愛し続けるわ!

永遠の命 生きて、愛し続けるわ!



昔、昔、私が少女の頃・・・・といっても、思春期の頃?
「お前が、どんな罪を犯しても、愛しているからね」
と、唐突に、父が言いました。たった、一度だけ!。

どのような状況の中で言われたのか…覚えていません。
けっして不良少女では無かったですから、
今もって、父の真意が解りません。
それでも、
「あ、父は、私をそんなにも想ってくれているんだ!」
と、深く心に刻んだことは確かなのです。
76歳の今も、時々、思い出すのですから・・・

愛って、言葉に出さなくてはいけないんですよね。
言葉にして伝えなくては・・・と、そう思うのです。

そういうわけで、毎日毎朝、言っています。
保護猫いっちゃんに。
「可愛いねえ・・・愛しているよ!」ってね。
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【君に涙と微笑みを】♪




先日、藤沢の歌声スナック【ヴィーナス】へ。
友人が若いころから応援している歌手、上田淳子さんのシャンソン・ライブ。

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美しい声で、キーが高く、私にはとても参考になった。
シャンソンというジャンルの歌は、高音で歌うのが難しい。
シャンソンに多い語るという表現は、低音のほうが、説得力がある。
低い個性的な声・・・アダモのような金子ゆかりのような・・・が優位だろうか。
だって、語るとき、人は低い声・・・ですよね。


亡くなった堀陽子先生は、高い声を嘆く私に
「そんなことはない。歌詞を理解すればおのずと声に出るんだから」と。
「音域が広く、ロングトーンにも恵まれているんだから」と。
「あなたの一番良い声が出るキーにしているの」と。

亡くなる半年前の或る日、ついに、
「綺麗な声ね・・・と言われるだけではつまらないでしょ」
「歌詞を理解し覚えて、身体にストンと落ちたとき、相手に伝わるのよ」と。
歌詞を覚えて来ない私に、業を煮やしたか、
励ましとも叱咤ともつかない言葉・・本音・・を下さった。


この頃になって、あちこちで、知らない方の唄に接してみると、
やっぱり、低音の方の唄のほうが、聴く人の心に響くらしい。
自分の限界かもと思うと、ちょっと、悔しい・・・

青木fukiさんも、本来のソプラノの美声を、敢えて、キーを低くして唄っている。
「この歌は、キーを下げたほうが良い」と言われて、書き直した楽譜がいくつかある。
青木先生は、その歌の雰囲気で、私のキーを決めてくださる・・。
明るいカンツオーネは思い切り高いママに歌わせる。


この夜は、
高音の持つハンディ―?を克服して、詩を伝えようとする上田さんの工夫を愉しんだ。
特に、この方本来の優しさがでている優しい歌が私には好ましい。
それと・・カンツオーネが素晴らしい。
カンツオーネの歌詞はストレートで、曲想も高音で歌い上げるから?。

サン・レモ優勝曲【君に涙と微笑みを】 布施明の若かりし頃の歌声
上田淳子さんの歌唱に、懐かしく、改めて良い歌だなあと感じ入ったわけ。
歌ってみようかな・・・。



堀先生が亡くなってから、二年、いろいろと聴く場所歌う場所が広がっている。
どこででも、いつでも、誰からでも、何かしら新しい意義を得て納得している。

そのことだけは、良かったのかもしれないと思う時がある。





秋霖・・・

  

秋霖や 来し方も また行く末も

このところ、小雨が、定めなく降ったり止んだりと 煩わしい。
考えようによっては、丁度よい具合のお湿りかもしれない。
庭が、思いなしか活き活きしてきた。

夏の猛暑と、台風の潮風に痛めつけられ無残な荒れようだった。
そこへ植木屋さんがばっさり刈り切ったので、いたく殺風景だったから
ツワブキの花でさえ、華やいで見える。
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この秋には、竹垣を作り直す約束を、来春まで待ってくれという。
鎌倉中、未曽有の台風被害が多く、お得意様優先で、我が家は遅れるそうな。

よほど千両にとって都合が良いのか、いよいよ千両が繁茂している。
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裏口の土地・・・1m幅の土地は、アジアンタムで埋め尽くされている。
一鉢ウン百円のアジアンタム・・・これだけあったら、いくらになるかしらね。
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鉢植も、冬への準備をしたいのだが・・・猫騒動で手が回らない。





保護猫屋さんは見た!



町内会館の前庭に咲くランタナ。   
年中咲いていますが、花枯れの今、急に目立って可愛い。
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保護猫屋さんはいっちゃんを心配して、時々、電話をしてきます。
そのたびに、あと一週間、もう二週間と・・・お預かり期間を延ばしてきました。

ニ三日前には、冬の気配に心配してか、「ホカロンを毛布の下に・・」って。
大丈夫、我が家は年がら年中エアコン完璧ですから。(^_-)-☆
「そろそろ、正式に我が家に迎えます。手続きをしましょう」と
お返事したところ、
「そうですよね。お宅は、ご近所の評判が素晴らしい。
あの奥さんならきっと保護猫ちゃんを可愛がりますよ・・・とか、
あのお宅なら心配不要。大丈夫!・・・とか、ご近所の皆さんが言いますから。」
ですって!?
あれれ?保護猫屋さんはそんなに近所中、お知り合いだったの?
伺って知ったのですが、町内に数軒、保護猫さんを飼っているそうな。

近所の評判ていうのがこの世にはあるのね。
仕事をしていた時は、仕事の評判だけは気にしていましたが
我が家、我が夫婦の評判なんぞは気にもしていませんでしたからね。

それに、猫ちゃんを預けるにはそれ相応に家の中にも入りますし、
夫婦でお話し合いもしますし・・・とうぜん、何かとわかってくるのでしょう。

まあ、合格点だったのでしょうか。
信頼に応え、ご期待にも沿えて、今頃、ほっとしています。
いよいよ飼い猫宣言しましょうか。

費用は不妊手術代やあれこれで一万円。
お安いものです。
それよりも、折々の、ご親切と愛情に満ちたヘルプには感謝感謝です。
保護猫屋さんの強固なつながりがあり、
協力しながら哀しい境遇の猫ちゃんを救っている様子。
出来そうで出来ない活動ですよね。
何より、猫愛の強い方々です。

緊張に満ち満ちた二か月を過ごし、美猫ちゃんも、頂けました。
後は、イオンに行って、いっちゃんのお家を購入してきます。



いっちゃんの写真



野良猫の馴れて 嬉しや 神無月      
雌猫に 老いも華やぐ 神無月           

草笛 


首輪を着けられて・・・おとなしくなりました。
かくして、飼い猫となり下がったわけ。

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庭に来る雀のスズちゃんたちを狙っている態勢をとっています。
スズちゃんたちは、すでに猫の気配に慣れて、知らん顔でパンくずの朝食。
あ、スズメのエサやりも欠かせません。
パンの耳を細かくして庭に撒きます。
スズちゃんたちは、電線の上から・・・ば~ばが、早朝の庭に立つのを待っています。

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全身の模様のお披露目。

尻尾が一本丸ごと黒いので・・一の字?
はたまた頭上・・おでこの上・・・が墨蹟が如くに黒いから?
かくして、いっちゃんと呼ばれるようになったのかな?。
バーバに似て、まるまると肥り、丸く可愛くなりました。
いっちゃんと呼べば、ミャーと、か細く啼きますから我が名と知っている様子。

いっちゃんの執事とハウスキーパーは・・・毎日の一喜一憂のスリリングな二か月。
かくして、我が家の猫になりました。

 



寅さんと、スカイツリーと・・・

  
10月の晦日に、お仕事。

みらいふる鎌倉(老人会)、深沢地区、懇親旅行へ。
我が地区からは16人参加。
楽しくいってまいりました。

目の覚めるような秋天の下、墨田川クルージング。
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柴又帝釈天、柴又駅前
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「寅さん、どこかへ連れてって・・」
「姐さん、だいぶん、肥りやしたねえ。」

柴又は、どこか、懐かしい雰囲気が漂う良い街でした。
あくまでも、青空が美しい!。

夜景を愉しむとて、夜のスカイツリーへ。

期待した以上でも以下でもない。
高速エレベーターの不思議な不便さ。
ソラマチも含めて、安っぽいテナント店とレストラン。
入場料は高価。
リピーターはいないだろうな。
このままじゃ、経営不振になる?

偶然入ったイートインだけは小ジャレていて・・ほっとした次第。
最上階のイート・イン、窓からの眺め。
東京タワーが見える方向。
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下の方に、窓ガラスに室内が映り込んだり、
上空にUFO?が現れたり。これ、何?
どうしようもない素人写真だけどご覧あれ。

ツアーガイドが、到着が早すぎると繰り返すほどの、
信じられないほどの都心の静かさ。
人出は少なく、高速道路は空いていて・・・・

みんな渋谷へ行ったんかい?