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草笛日記 どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

野菊のごとき君なりき・・・伊藤佐千夫

  

29日、NHKBSで、【野菊の墓】を観てしまった。
久しぶりに、じ~~んと来て、涙涙。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

歌人、伊藤佐千夫の最初の小説、【野菊の墓】の映画化。
主演は松田聖子。制作は1981年ごろらしい。
整形前の大きな一重瞼が初々しく、愛らしい。
充実した助演陣の力のもと良い映画になっている。
重要な役どころの伯母さんは、加藤治子、女中に樹木希林など。
島田省吾が最後に登場して、老人が幼き日の恋を語るという筋立て。
当時、かなり話題にはなったが、
多忙を極めていた私は映画館では観ていない。

実は1955年に、有田紀子主演で、初めて映画化されたのを観ているのだ。
題名は【野菊のごとき君なりき】、木下恵介監督の初期の作品。
私、13歳、ちょうど主人公たちと重なる年齢。
純粋な幼い恋にすっかり飲み込まれたわけで涙、涙。
抑えきれずにオイオイと声を上げて泣き、困惑したのを覚えている。
やはり、助演陣は豪華で、
少年の母親は杉村春子、回想するシーンには笠智衆が老紳士役・・・
思い出のシーンは、このように楕円形に切り抜かれて一層趣があった。

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話の舞台は矢切の渡しのあたりらしい・・・。

二作目は安田道代(大楠道代)主演。
山口百恵がTVドラマで演じたこともあるはず。

主人公の少女を、歴代、その時代の旬の美少女が演じるけど
彼女らはただひたすら大人しく従順にして、泣き顔を演じるだけ。
周辺の役者の演技こそが、映画を引っ張っているということ。

しかし、良い小説だと思う。永遠の純愛小説だよね。
小説には死の影が無ければ文学にならないと思う。
その意味では…たぶん日本史上に残る文学だと言えそうよ。

私と同世代の方は、有田紀子主演の作品を観ているはず。
そして、もう一世代若い方は、安田道代?松田聖子?主演かな。
どっちにしても、大泣きに泣いたはず。



 

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栃ノ心の優勝

 

鶴竜が優勝すると思い込んでいたら・・・
あらら、栃ノ心でした。
10勝後の連敗は、鶴竜なら在りそうなことでしたが
勝ちっぷりが素晴らしいので、すっかり騙されました。
でも、横綱の体面はどうやら保てたらしいから良かったです。

彼には活躍してほしいですね。
大人しそうだし、凄くインテリだというから・・。

さて、栃ノ心も、順調な活躍の途中に、大怪我で挫折して
幕下からここまで復活、その結果の優勝とのこと。
急にマスコミが褒め上げるけど
体の大きい割に不甲斐ないお相撲さんだと思っていたから、ビックリ。
上位陣の退潮と、新人の未熟さと潰し合いの間を
するするっと、抜け出たという感じです。
でも、筋骨隆々の栃ノ心の活躍は、しばらく続くかも。
ただ、やっぱり日本人じゃないのよね。シュン!( 一一)

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相撲界は
暴力や規律への甘さが治らないまま・・・二月早々に理事選だとか。

まあ、スポーツでもないし興行でもないし、芸でもない。
中途半端な在り様は・・・解決のつかない問題ばかり。

まあ、良いか、このままそっと続いてくれればね。

ちょっと気になったのは、
今夜の【バンキシャ】での貴乃花親方の変貌ぶり。
不自然な笑顔で返事する・・・・意味不明な言葉の羅列。
彼って、ちょっと躁鬱気味?



 

逗子、市民会館にある【さざなみホール】



堀先生が亡くなって・・・
友人の紹介で   
逗子にある【さざなみホール】での歌う会に出してもらっている。
一曲2000円で、逗子在住のピアニスト安部先生が主宰。

客席は200もあるだろうか。
でもステージも広く、一応照明も在って、良いホールだ。
小さなシャンソニエやレストランの隅で歌うより
気持ち良いし、独りでステージに立つ上で、トレーニングにもなる。

友人のおかげで駐車場も提供されているし、
134号線をひたすら逗子葉山にむかうという往復のドライブ。
月一回が楽しみになって来た。

特筆すべきは
お客様・・・・唄う人も聴くだけの人も・・どんどん増えていること。
たぶん、主催者の、歌への既成概念を持たない、優しさにあるのだろう。
歌のジャンルはオールラウンドで、昨日はオペラからの楽曲が二曲も・・・・

【パリは不思議】を持参。
サンレモ音楽祭での優勝曲。
前半の明るい語りの部分と、終盤の歌い上げのコントラストを出したい・・
と、ばかり思って、緊張してしまった。
日本人の歌唱よりずっとおしゃれ!。
要するにパリで昔同棲していた男性との別れを、思いだして嘆くということ。
原語で…楽しんでみてください。



相変わらず、上がってしまって・・・リフレインを忘れる始末。
歌詞カードも、手放せない有様。((+_+))
月々集うおなじみさんとも親しくなったので、
そろそろ真剣に取り組んで、
恥をかかないように努力しなくては!


そうじゃなきゃ、申し訳ない。
安倍先生にも、堀先生にも、紹介してくださった方にも・・・




JR目白駅前にて・・

   

東京目白まで所用で昼前に向かいました。

東京に入ると・・・空気が白っぽく感じるほど、雪が残っています・・。
ちょうど正午過ぎに山手線、目白駅に到着。
何と驚いたことに、駅前広場を雪が広々と占有しています!

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JRの駅員さんは雪かきしないらしい!
誰かが滑って転んだらどうするのでしょうね。
どこかのおじさんも撮影していたから私と同感だったんでしょう?

手前右に・・改札口出て広場の左側・・・ポリスボックス。
そこも雪の残った上に女性警察官が立っていました。
いざという時滑って転んだりしたらどうすんの?

ま、そういうわけで思いついたのは
今時の若い人は雪かきの道具も無いし、方法も知らないし、
誰かの安全のためにという精神も無いらしいということ。
とくに公共関係の方々?

さすがに商店やレストランの前はきれいに片づけて
はしっこに雪を山盛りにしていましたよ。(^_-)-☆
オーナーに命じられたのかもしれませんね。






横綱 鶴竜について



いつもながらの独断と偏見にて・・・
横綱在位を懸けた鶴竜が、思いのほか素晴らしい相撲を見せて連勝中。
面白いものですねえ。
そうなると情けなさそうな貌が、一変して、強くかわいらしく見えてくる。
というか、本当に良い貌になっている。

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私は思う。
白鵬と日馬富士がきっといじめていたに違いない。
というか、上から何かと干渉していたに違いない。
威圧的態度で、鶴竜の心を抑えていたんだと思う。

二人が居なくなったら途端に強くなっているじゃないですか!

なんども書くが、
稀勢の里の大怪我は、日馬富士が、しなくてもよいダメ出しで
土俵下へ突き飛ばしたからなんだからね!

この件、週刊誌も書かないが、
モンゴル勢が話題になる以前から、私は問題視していたんです。
なんか、嫌な相撲だなあと。
彼らの相撲は・・・端的に言って、乱暴なんですよ。
土俵入りも、どんどんモンゴル風に変化させているし。
もっと、すっきりと動くのが日本人の態度。
それなのに・・なんとなくヒラヒラと手を動かす。鷲が羽ばたくように。
モンゴルのチャンピオンの仕草に似ている。
このこと、やくみつる氏も触れている。
「白鵬の土俵入りの所作が、自己流に為ってきている」と。

それに、モンゴルでは、土俵が平たいので最後まで突き放す。
でも、高く盛り上がった日本の土俵では、
日本人力士は、いったん、土俵外に出した相手に対して
転がり落ちないように気配りし、手を差し伸べている。
ふっと、力を抜いて、無用の圧力をかけていない。


絶対に白鵬と日馬富士は数々の悪いことをしている・・
優勝を替わり番こにしたり、星の貸し借りしたり。
だから、貴乃花親方がああいう態度をとったんですよ。

今回の白鵬の休場だって、アヤシイ!
今までも、優勝出来そうもないと休場するから。
医者の診断書も、大金を払えば済むことだものね。

どうしても、私は、こういう偏見を持って、観てしまうんです。
だから、今場所の鶴竜が、清々しく、頑張っているのが凄く嬉しい。

モンゴルだからとかいう偏見ではないことだけは大声で言いたい。



雪かき・・・




関東周辺の皆様、今朝からの雪かき、終わりました?
我が家の老人二人、7時には雪かきスコップをもって・・・
歩く幅だけ、しかも轍の跡を広げただけです。
右へは、ゴミ集積所へ通じ、左へはメイン道路へ続く。
左右に伸びる一本道だけ!

朝、6時半、まだ薄暗いなか。
私の「こうやるのよ!」の叫び声が近隣を揺るがしています。
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ご近所はまだ眠っている?
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都会育ち・・・お江戸、本郷・・で、雪かきなどしないで済む街育ちの夫。
勤めているときは、妻の、若かった私が,夫の出勤後、長年、孤軍奮闘して来た結果、
雪かきの仕方も、近所の手前、せねばならない義務も知りません。

声を上げて、80歳を、叱咤激励して、為し遂げたものの・・
もう、陽が温かく、ほとんど、雪は消えかけています。
知らん顔でも済んだかもね。

少し遅れて、
隣家の若い奥さんが「お手伝いしましょうか?」って。
こんな言葉がすごく嬉しい朝でした


8時過ぎには、夫は、ゴム長靴のママ、下の県道まで降りて、
バス電車を乗り継ぎハワイアンの教室へご出勤です。










青木Fukiさんのコンサート



昨日は、久しぶりに東京まで

昔の丸の内郵便局【Kitte】の隣にある大きくて立派な【Cotton・Club】にて、
青木Fukiさんのコンサートがありました。
180人入る・・・クラブとしては大きいですよね。
フルバンド・・・ピアノ、ドラム、シンセサイザー、ギターがそろいました。

迫力のある歌声に圧倒された二時間。
お上手とか、私メが言うなんておこがましい・・・迫力。

会場は撮影禁止ですので、これは、チラシです。
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今、月に一回、この方のレッスンを大船で受けています。
堀陽子さんとは違う趣ですが・・・女性だし、優しいので・・・
色々先生を探したのですが、皆さん厳しい。
特に男性の先生!
のっけから、「僕は他の先生と違う」と言い放ったり、
何か気に入らないのかむっつりしていたり、顔も観なかったり、
ピアノが弾けないのでピアニストを他に雇って居たり・・・
ピアニストが録音した音を操作したりで・・・歌いづらい。

特に、堀先生の味を消してしまいたいかの様子の先生では、
正直、めげてしまうのです。
17年間、染み渡った私の歌唱・・・堀先生流に歌う・・・を新しく歌いなおす・・
そうは、おいそれと、たとえそれが正しいとしても出来ない。

判っていたのですが、同じ歌でも歌手によって微妙に違うこと。
歌詞はもちろん、音符表現すら違ってくる。
そうなると、今さながら、「違う」と言われてもねえ~。

青木先生は、私が歌い込んで、ほぼ出来上がった歌は
「うん、それで良いわよ。あなたの歌になっているから・・」って、
許して下さる許容力が有る。
少々、ご自分と違っていても、諦めて?下さる。
大船のヴィオラに来てくださるので、通えそうです。


東京駅丸の内側の広場が完成していました。
長い間、無粋な青いビニールシートで囲われていた広場。
開けてみれば・・期待したほど素敵じゃないけど。
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東京ステーションホテル入り口を背に、暮れなずむお堀方面を。


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近くの高層ビルで、娘が働いていると思うと、ちょっと感慨にふけりましたが。

連続の外出に少々腰の状態が悪い。
いまから、また、町内のイベントです。新年会が続いています。
今日は、京樽のお寿司ではないことを祈ったりして。(^_-)-☆






吊るし雛・・

  

当然だが、近い年齢の友人たちがいろいろとリタイアーする。
鎌倉の六地蔵のそばで、長い間、西洋アンチークや
つまみ細工のお店を開いていた方がお店を閉じた。

いつも欲しいとは思っていても高価なので我慢していたが
最後と思えば…やっとの思いで購入。

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吊るす場所に悩んでいたが・・床の間に。
本箱をおいてしまい、狭くなっている床の間がいよいよ狭い。
でも他に、場所がないものね。
後先構わず手に入れたがる自分にあきれる。

後ろに見えるはいはい人形は母の手作り。


 

 

人間アレルギーですって!



日経の土曜日は新刊書の紹介がある。
俳句、短歌の欄と同じページ。
かなりの紙面を占めているので読み応えがあり、
本そのものを読んだ気になっている。

さて、文庫本の紹介に【人間アレルギー】岡田尊司著
親しい家族や友人に 突然嫌悪の情を抱く現象だそうだ。

私、友人家族に嫌悪ということはないが
とにかく他人に会ったり電話をしたりがすごく億劫になっている。
原因は自分にあることは承知なのだが・・・
自分の生の姿や声を、人の前に曝すのがすごく辛い・・・。

文字だけが救い。
スマホのラインとかガラケーのメールとか、フェイスブックは平気で楽しむ。
こうして、恥さらしなブログも平気。
【推敲や消去の不可能なコミュニケーション】がいよいよ苦手になってる。

へんな状況でしょ?
何なんだろうね。
若い人たちのあのスマホ症状がすごく理解できる。

要するに、文字だけで、確実なやり取りが正確にできる。
礼儀や作法、愛嬌や忖度が不要だものね。
行き過ぎや誤りが有ったら取り消すか書き直せば済む。

レストランへ行っても、
ウエイターが偉そうにするのも嫌だし、邪魔だし、失礼だし、
ウエイトレスやキャッシャーの不遜な態度に腹が立つ。
お客さんにああせいこうせいと命令指示するあの態度。

こまったもんだ。
本を買いに行きたいが…今日も行きそびれた。
本屋で、注文するのが億劫。
私は、なんど「スミマセン」って言わされるだろうか。
かといって、アマゾンであれこれパソコンをいじるのがもっと面倒。

これって、やっぱり、スマホ病かな?
あの、感情抜きの簡潔な対応を覚えると・・・・毒になるかも。



【ひまわり】♪・・・



久しぶりに歌おうと思います。この歌。

映画音楽ですが、歌詞がついて美しい曲になりました。
堀先生は、あまり、こういった嫋嫋とした歌は歌いませんでしたが
この曲はお好きだったと思う。

横浜のシャンソニエでの時は鳥肌が立つほど素敵でした。
ボーイッシュなお姿ですっきりとお歌いながら、嫋々とした風情が漂い‥‥
最高の一品でした。

youtubeを探しましたが、私が好きな葉子さんの歌唱が一番良い・・


今から、堀先生の一周忌の思いで、メンバーが藤沢に集まります。





高齢化・・・

   
鎌倉市市民の高齢化はただならぬ様相か。
毎日、一回は、救急車が走り回る我が町、
お正月が明け、親しい女性お二人が天国へ。

お一人は、生徒さんの母上だった方で、私より二・三歳上?
不動産取引の資格をお持ちで、長い間、お仕事をしていらした。
私の教室物件のお世話をしてくださった方。
昨年の秋、辻堂のモールでお逢いして、送っていただいた車中、
「いまね、がん闘病中なのよ」と麗らかなお話しぶり。
驚きながらも、私は、治るはずと思い込んでいた・・・。

もう、お一人は9日の老人会新年会で、お相席して食事をした方。
老人会の名前【珀桜会】の由来など元気にお話しに。
85歳でいらしたが、脊柱管狭窄症手術後、「歩くより楽だから・・」と、
周囲の心配をよそに、元気でバイクを乗り回していらした・・・。
てっきり、そのバイク事故で?と伺ったら
肺炎をこじらせ・・・そのまま心筋梗塞に。
ご自分で呼んだ救急車のなかで亡くなったとか。

お二人とも気丈で優秀な方だった。
背も高く、しゃっきりとした、きれいな方だった。
妻として母として職業婦人としてお過ごしになり
お子様は皆さん優秀・・・お医者様やら高級官僚やら・・
お嬢さんは学生の頃、教室のアシスタントをしてくださっている。
それでも、つまりはお独り暮らしの老い住まいでした。

淋しくてかないません。「どうして?」と・・・

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ネットから拝借の写真です。


こんなはずではなったはず。
大きな立派なお家を建て、
老いれば、かわいい孫に囲まれて穏やかな晩年を・・と願い、
そうなるように計画し、働き、配慮実践してきたはず。

どうしてこんな日本になったんだろう。
見回せば、独居老人の街になるのはすぐ其処に。
若い人、見守る人の居ない独居老人ならば、
平均より早く、死期を迎えるのではないだろうか。

音を立てて、鎌倉市は高齢化社会に突入しています。

身の丈に合う・・・

  

成人式に大振袖を貸し出し、着付けもするというシステム。
ここ数年、流行っている。
成人式当日には大振袖に白いふわふわショールが会場に溢れる。
こうなると…振袖の柄も髪型もあったものじゃない。
ただただ同じような姿が集まっているだけのこと。
正直言って、とても美しいとは言えない光景。

個性を発揮しろと、あれだけ世の中がけしかけているのに
どうしてこう同じような姿に、娘達は甘んじているのだろうか。
わずかに個性的にしようという意思の元、その由縁も知らずに
お女郎みたいな恰好や、舞妓さん姿もあるらしい。
婆は、
「それって、男に春を売る仕事のスタイルなんだよ!」って言いたい。

それにしても、普段、洋服においては、TPOさえ無視して、
それなりに個性的で素敵な姿で闊歩する彼女らは、
成人式だけ、何が嬉しくて、皆、わざわざ同じような姿になるの?。

一昨年、11月になってから、急に、
孫娘が「やっぱり振袖が着たい」と言い出したとき、正直驚き、慌てた。
いつもジーパン姿で、ワンピースさえ身に付けない娘。
数十年ぶりに、我が娘の振袖をタンスから引っ張りだす始末。
美容院も写真屋さんも予約一杯、やっと大船の小さな店を見つけて・・
なんとか写真を撮り、成人式当日も、早朝からの大騒ぎ。

母親が着た、姉が、親せきが・・・の振袖なら大いに着たらよい。
でも、もしも、成人式を人生のエポックとして大事に思うなら
それこそ、縁もゆかりもない業者からの借り着なんてやめましょうよ。
借り物の人生になりそうで、そのほうが私には怖い。

振袖一式を購入するにはかなりの高額。
無理な家庭がほとんどだろう。
正田美智子さんだって婚約するまでは普通の二尺袖の訪問着。
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大げさでなく、なんと楚々として優雅でしょう!
着付けは、あのお母さまがなさったのでしょう。
素人っぽいのが初々しいです。
これこそ、愛娘の晴れ姿ではないでしょうか?!

今のようなヘンテコリンな成人式なら、もう、やる必要はないでしょう。
今回の衣装屋さんの詐欺事件をきっかけに
そろそろ、
身の丈に合った楽しい意義ある成人式になってほしいものです。
とは、批判を承知で書きましたが
「コスプレなのね。」と、冷めた思いで見てもいるんですけどね。

  




七里ガ浜プリンスにて・・・

   

今日10日は、みらいふる鎌倉(鎌倉老人会連合)の新年会。
各クラブ長の新年賀詞交歓会がありました。
松尾宏市長や衆議院に当選した前県議の早稲田夕紀さん
福祉協議会会長・・・などなどお歴々が出席。
長々の自己PRに付き合いながら思ったのは、
ご挨拶が説教じみて下手な世代と
若い人たちのスピーチ上手の格差が大きいなあということ。

お役人さんは総じて声が小さくて、もごもご。
司会の女性も落ち着いているようだがノロノロ。
結果・・・会場全体が澱んでくるということ。
老人相手なんだから、一層、はきはきした活気がほしい。

もちろん若い市長さんと女性議員さんは後者。
短く、はっきり、声も良く通り、自己PRも程が良い。
「皆さんのために働きます!」の決意表明。
そう、それで良いのよね。

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賓客が、午後は又お忙しいからと御退場の後は・・
お決まり・・・各地区から一ッづつ出す余興大会。。
黒田節の踊り、ハーモニカ演奏、手品、演歌、唱歌【鎌倉】の合唱、そして炭坑節。
炭坑節は数名登壇して、輪踊り・・・当然、あきれるほど20世紀的!
我がF地区からは、今年は私の番とて、
もちろん、「あけましておめでとうございます」とはっきりした声で、ご挨拶。
【愛燦燦】をカラオケで歌いました。

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ステージ上の感想は・・
お酒や料理を前に、みなさんじっと座って聴いてくださいました。
【愛燦燦】という楽曲の力でしょうね。美空ひばりですから。
楽曲の力と言えば、【千の風になって】のほうが大きいですが
まさか正月には歌えませんものね。

お酒を飲まないメンバーは退屈しのぎに、
隣町の会長さんに習って、犬の折り紙に興じました。

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町内役員の、老人会の、みらいふる鎌倉の、新年会三連発。
もう一つ、老人会のF地区役員のがこれから・・・

あ、それぞれ、自己負担、あるいは会費で賄われます。
プリンスの負担金は5500円!。
自分の飲み食いですが、老人会会計さんの「援助します」の言葉。
珀桜会のバックアップのおかげ様にて感謝。

例年通りの
え?これで?プリンスともあろうものが?のお料理ですが
たぶん・・・招待客10名以上の分も入っているんでしょう。(^_-)-☆

以上新年のお仕事お仕事。ご報告まで。





老人会の新年会

   

お元気そうな、にこやかなお顔を、
丈高い南天のお生花でお迎えします

メンバーのおひとりが早朝から活けてくださった迎春花。
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今年もよろしくお願いします。で始まりました。
熊本特産のお屠蘇入りの赤酒で乾杯!

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まずはお寿司を頂きながらダべリング。
溜まるお話がたくさんたくさん。
少し御酒が進んだところで、
お一人お一人の小さなスピーチを拝聴、
転んだ方も居て・・・「今年も気をつけましょうね」

御欠席の方のうち5人は、ご参加もままならないほど
お怪我やご病気と伺うと・・・身につまされます。

最後の三十分は歌います。
春の歌8曲。

待たれますね春!

根占の白玉椿のアップ。
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ああ、また、一年がスタートしました。


駄句五つと短歌の試作三首

  


鎌倉の空温くもりて 飾り松
しめ飾り無くて 新居は静もれり
神苑の空にトンビの初詣
段葛行き交う人の 破魔矢鈴
あちこちの痛さを競う 新年会


羽子板も独楽も知らずに うつむきて
         孫はひたすらゲームに興ず

母よりも父に似たるを喜びぬ
         孫は確かに育ちゆくなり

ビジュアルが第一となりしこの世なら
         見目(みめ)人並みの孫に安堵す


この冬、なぜか感性がやたら鈍り、何を見ても面白くなく
詩歌の類を愉しむ余裕というか気分になれません。
正月だもの、なんとか無理やりにでも挑戦してみましたが・・・
お粗末です。

この頃、オレンジ色に惹かれます。元気色。
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今日は七日、飾りを片付けて・・・明日からは日常ですね。







初詣・・鶴岡八幡宮へ



やっと腰を上げて初詣へ・・・

5年前までは箱根神社までドライブかたがた二日か三日に。
一度、雪に見舞われヒヤヒヤの運転をしてから冬の箱根には懲りました。

そんなわけで、ここ数年は鶴岡八幡宮です。

段葛も、境内も人出が落ち着き・・・ロープ規制も本殿下のみ。
そのせいか、日の丸がやたら多くて興趣を削ぎます。
住友銀行になったレトロなビルは、
40年まえにブランド、【ポロ】の鎌倉店として建てられ、
英国風の重厚な店内が若かった私の購買欲を誘いました。
その後、数年を経て、格の或る高級レストランへと転身し、
いつの間にか、今は住友銀行に。

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鎌倉の由緒ある店、格のある構えの店がどんどん失くなります。
聴いたことも無いカレー屋さんが長蛇の列だったり、
アイスクリーム屋さん、クレープ屋さんになり果て、
いかにも観光客向けの街並みになっています。
かといって、歩いている人は若い人ばかりでも無く、高齢者が多い。
人口比率を思えば・・・当然ですよね。

柄にもなく、やたら大きな破魔矢・・・長さ1m以上・・を頂いてきました。
家内安全の木札、安全運転のお守り・・敬6500円也。高ッ!
まあ、本殿に上がってお祓いしていただくとお祓い料は一万円だから、
今年はこれで良しとします。

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箱根駅伝




想えば・・・毎年、45年間、TV観戦の箱根駅伝マラソン。
初期の頃の・・・第三区を中継しなかった時代の観戦は、
車を飛ばして134号線のレストランの駐車場に置き
茅ケ崎のあたりで応援したのはまだ子供の小さな頃。
鎌倉に越してきて早々の新年?
直接、応援に出かけたのはその年だけ。

次第に込み合う沿道と、往復全区間のTV中継が始まって
TV観戦で我慢している。

学生時代の息子や娘が友人と「行ってくるね」という先は
遊行寺坂だったり、戸塚中継所だったり・・・

今年も青山学院がぶっちぎりで優勝。
せめて、往路で東洋大学が勝てたのが楽しかった。
いつも同じ大学じゃあねえ。
優勝が、どの大学も、5,6年は続く様子。
同じ監督、同じ学生が残り、
それを慕って全国からの高レベルの学生が集まるという図式。

今年は関東学院や東海が頭角を現すこともあって
優勝者交代の期待もあったけど・・・ヤッパリ、青山学院原監督の勝ち。

・・・というわけで、たっぷり楽しみました。
夫はとうに飽きて、居間のチャンネルを動かしますので
自分の部屋にこもって観ています。

お昼の用意をしなくちゃね。
お節料理はちょうど都合よく片付いたので
美味しい里姫というサツマイモを頂いたので
お芋サラダを作ろうと、残っているハム、キュウリ、トマト、
ゆで卵を加えて、マヨネーズで合えて、チキンソテイーに添えましょう。
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さて、夕飯は何にする?
「良い天気だから、鎌倉八幡宮へ初詣でに行って、どこかで食事する?」
「あ?うん?」面倒くさそうな夫の答え。
そうでした。私の夫は80歳。
外出はしたがらなくなって・・・まだ若い?私は我慢我慢になる。(^_-)-☆

あ、蒲鉾が・・・残っている。
塩ぶりもあるから、大根と煮てぶり大根でも?

昨夜は、スーパームーン。美しかったですよ。
特に東の空に低く登ってきたころ、
大きなオレンジ色の一回り二回り大きく迫ってくるようでした。

この写真は10時ごろ・・月光は青く変わっていました。
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元旦

 

午後一番に息子一家が来る。

孫娘大学三年生。いよいよ就活に入って、
「何をしたいかわからない」と切実に悩んでいるが
助けることも出来ずに・・・話し相手をする。
「誰もかれも何処もここも気に入らない。〇〇ばかり・・」と生意気な愚痴。
周囲との違和感があるらしく、
学生時代はともかく、社会人としては生きづらいだろうと、聴いていて切ない。
身長169cm。背の高さも関係あるかしら・・。

孫息子もこの春から高三。受験態勢に入る。
我が道を行くタイプで大らかだが、受験となれば切実だろう。
身長179cm。まだまだ伸びそう・・・
ガールフレンドとも別れた?そうな。
学校の宿題プリント持参で、落ち着かない。
パパも、叔母さん(我が娘)も苦手な分野と逃げているから
覗いてみたらsin,cos・・・加方定理とか・・・
ついつい、「かしてごらん」なんて口を出して、明日まで解く羽目に。

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当てにはしていない様子だから責任はないが
ここで、鼻を明かしたい気分にもなっている・・可笑しいことだ。

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実は朝からシンクの下水が詰まって困り果て、
例の、磁石の小さな宣伝カードで電話したらすぐ来て、
ついでに、外のマンホールまでホースを洗浄する大仕事に成り、10万円!。
それでも、おかげで、あと三年は安心出来るとのこと。

というわけで、実に充実した一日でしたよ。
もちろん、昼、夜、ごちそうしました。
明日は箱根駅伝三昧で・・・・のんびり過ごします。


  


年賀

  


あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

平成三十年 元旦




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