独りカラオケで・・・。
老人会カラオケ交流会・・・逗子市の老人会と合同でのイベント。
きらら鎌倉のステージ。
【小樽運河】は昨年、逗子で歌ったから・・・違うのをというので【時代】
レパートリーの一つだけど、納得のいかない歌詞に、いまだに悩んでいた.し、
普段、ピアノ伴奏で歌っているからカラオケではどんな具合かも不安。
交流会当日という今日、いよいよになって、泥縄とはいえ、意を決して、
藤沢のビッグエコーへ行く。一時間、独りカラオケ!。
案の定、前奏が全く違って居る。
不用意にステージに出ていたら出だしをミスして恥をかいていたに違いない。
何回も何回も【時代】一曲を繰り返しているうちに
この、単純な歌詞の意味が納得できて来たから不思議。
練習は大切だと、しみじみ想いつつも、解ったのは、
この歌の強さを表現するには私の声は甘すぎだということ。
青木先生のご指導を参考にキーを下げると・・・この曲の魅力が半減する。
作詞昨曲した中島みゆきの魅力は、私には全く無いもの。
結局、合わない曲なのだろうか。
そのうえ
風邪気味の声をむりしたせいで、だんだん声がかすれる始末
大急ぎで鎌倉に戻り、着替えて、ま、なんとか歌い終えた。
相変わらずの緊張と上がり症で、声が上ずっていたが
終われば、クラブ長としての責任は果たしたということ。
コンクールじゃないから気楽なものと言いながらも恥ずかしい。
知人のいる客席に戻ることなく・・・早々に帰宅。
クラブ長たち・・地区の中でそれぞれの特質に応じた役割分担。
今後も、こんな日があるかもしれない。
初めての独りカラオケ、思ったより楽しい。
今度は、【川の流れのように】を(^_-)-☆
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