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草笛日記 どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

上野…美術館のはしご

 

この二三日、天候が安定しないなか、今日は、思いがけず暖かそうな陽の光りが・・・
思い立って、上野へ。

まずは、【西洋美術館】の【ハプスブルグ展】へ。
マリアテレサ、マリーアントワネット、エリザベート
うつくしい王妃たちの肖像画を観たかったのです。

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マリー・アントワネット、


せまい会場に名品が所せましと展示されていて、
人ごみの中、展示室を往ったり来たり
まずはエレベーターで降りた地下三階からスタートという・・・階段だらけ。
疲れました。
もうもう、御目宛ての作品だけ・・・お姫様たち・・観て外へ。

並びにある【上野の森美術館】の、【ゴッホ展】へ。
こちらは、想ったより作品が多く、充実していました。
糸杉や、麦畑の絵が、少しありましたが、
身近の人々、農民、等々の肖像画がたくさんあって、
それも又、ゴッホの人となりを伝えて、かえってインパクトがありました。

それなのに・・・
お土産は白いバラと赤い綺麗な花々を描いた絵ハガキを数枚ずつ。
誰に上げようというわけでもなく・・・ただ何となく選んでしまいました。
観たことは在るのに、あらためて「ああ、こんなきれいな絵も描いたんだ‥」という想い。
ここに、印象派らしい面影をみたのかもしれません。

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巴里のルーブル、ニューヨークの近代美術館・・・イタリアの美術館や寺院や・・・
そのうえ、
ゴッホの終焉の地オーヴェル=シュル=オワーズへも、モネの庭、ジヴェルニーへも。
そんな美術巡りも、若かったからこその跳び歩き。

元気な時に、多忙な仕事の合間、無理にでも行っておいて良かった・・

そんな思いに浸りながら、冬の日盛りの中、恩賜公園を横切り、
不忍の池まで足を運んで・・いつものウナギ屋さんで一番安い【うな丼】を。
それでも、たっぷりのお漬け物と、澄まし汁が付いていて、これで十分。
お昼の、一人きりの、御馳走。3000円を少しオーバーしましたが。

その代わり、夫さんの夕飯は、デパ地下で仕入れた高級なビーフを。
私が上手に焼きます。彼も大満足の態・・・

足が疲れましたが・・それなりのクリスマスイブでした。

  

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歌ってきましたよ。


「横になって居たほうが良い」と言われたけど
鬱々した毎日をすごしても具合は芳しくない。
それなら、いっそ、と・・横浜馬車道のキングズ・バーへ。

夜7時からの出演。
若い友人が気を使ってくれて、それが有り難く
頑張って楽しく歌ってきました。
場違いを感じながらも【時代】と【メモリー】を。

水やりだけで放置していたアジアンタムの鉢。
雑草ばかり・・・異種格闘技?(^_-)-☆
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基本的に、ジャズバーでした。
次々と若い方たちが英語のままにジャズを歌う。
中にはピアノの弾き歌いや、ギターを抱えての歌やら。
堂々と、あるいは愛らしく…みんなすご~~く、上手。
ああ、若い人の歌唱力、英語力、楽器力って、ここまで進んでいる。
新しい発見と感動!

参加者は、お仕事をしながらジャズを趣味にしている方々。
バーのマダムも50歳前かな?
綺麗で優しげで・・・畢竟、お客様の雰囲気が良い。
ピアノ、ベース、ドラム・・豪華なバンドが伴奏してくれる。
初見の楽譜だし、前奏、間奏の具合など不安もあったが
一回の打ち合わせで、なんとかスムーズに。


腰を労わって、速めに退出したが
気持ちは晴れやかで・・・久しぶりの高揚感。

それにしても
自分の母親より高齢な私を暖かくもてなしてくれた優しさ。
紹介してくれたシャンソン仲間も
マダムも
お客様も
バンドも
その好意にすっかり甘えて・・・

思えば、この数十年、
人様に甘えたことのない私には最高の癒しでした。(^_-)-☆

朝陽を浴びて・・・お正月のミニ葉牡丹のスクスク感。
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若い時・・40代ですでに趣味を確立した彼等、
彼等の未来に幸あれかしと、
本気で祈りながら、いま、ブログアップしています。

私も…もう少し若い時からスタートすればよかった・・。






【ベルリン・フィルのヴァイオリン】

  


横浜みなとみらいホールでの演奏会。
友人の御誘いだったのでまったく、予備知識もなく・・。
二階席は初めての経験、違う眺めも珍しい。
立派なオルガンが目に留まったので休憩時間にパチリ。

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10人のヴァイオリニストとピアノによるアンサンブル。
三四にんの室内楽団とは違うボリューム感がある。
ベルリンフィルの第一ヴァイオリニストがリーダー。
喜歌劇「こうもり」、ロマンス、ハンガリー舞曲、ツゴイネルワイゼン・・
などなど、聴きなれた曲もあって、飽きずに楽しめましたよ。
ただ、なんとなく、お行儀が良すぎる感あり。
シンフォニー出身だから?
ドイツ人だから?

その感じはアンコールまで続いて
せっかく3曲も拍手に応えてくれたのに
一つも馴染みの曲はなく、まして日本歌曲もなく。。。
せっかくの高揚感が下がってしまう地味な曲ばかり。
テクニックの確かさは十分伝わったけど
やっぱり美しい曲を聴きたいと思う。
私だけかな?

かなり大きなホールだけど満席。
いかにもクラシック好きな雰囲気のジジババが7割。
この世代が居なくなったら、クラシック界は・・・??

みなとみらいホールの、ロビーから見る
船の帆型のインターコンチネンタルホテル。
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ここでの息子の結婚式は・・22年前かな。
まだまだバブルの名残りがあって、
「芸能人じゃないんだから」と揶揄したっけ。
そんなことなど思い出しながら家路につきました。



絵手紙って?



さて、暇に成ったら何をしよう・・

母が亡くなった、10数年前
毎日を無気力に過ごす私を心配してか
気まぐれに、何を想ったのか
連れ合いが、絵手紙のセットを買ってきてくれた。
水を重ねて塗ると水彩画状になる30色の色鉛筆と小筆、和紙、色紙など・・

あえて絵が好きというわけではないが
子供の頃、絵画の評価が良かったとか聴いていたのだろうか。。
いわゆる子供らしい絵ということで、技術的には疑問。

先日、或るお若い方からの礼状として、自筆の絵手紙を頂いた。
急に、思い出したのが、引き出しの奥の絵手紙セット
そして・・・違和感。

字も絵も上手でなくて良い。
むしろヘタウマが味となり興趣になる?
だからこそ、絵手紙は、たぶん、趣味というかお遊びの世界。

近親者や友人ではないオフィシャルな人間関係の間では
マナーに則った手紙とは言えないかもしれない。
人によって感じ方は違うと言うが・・・そうなのだろうか?

気になって【手紙と葉書のマナー】とやらをみれば、
年長者や目上には・・・気を付けるようにとある。
御礼状と有れば、封書にしたためるようにとある。

マナーや言葉遣いは、少々、古めかしいほうが安心。
親しみの発露も、まずは礼儀に反しない程度にしないと誤解される。

ちょっとしたお礼や、報告に、
字が下手なのと、長い文章を書かずに済むのを理由として
美術館で求めた絵ハガキや綺麗な絵の一筆箋を使っていたが
もしかしたら・・・簡略化というマナー違反かもしれない。

・・・とすると、
いまから、絵手紙に精進しても、お届けする相手は少ないなあ・・・



  

クリスマス会

 
ご心配をお掛けましたが、お客様、15人も来てくださいます。
たぶん、会場には80人はおみえくださると胸算用して喜んでおります。
本当に、心からの感謝感謝です。
私始め、プチ・ロンドの仲間達、加齢に伴い友人知人が減って行きます。
そのスピードが速い。
そのなかで、こうやってコンサートが開催できること感謝しております。

出演者自身、いつまでステージにたてるだろうか?
そのためには、本人も家族も健康で居て欲しいと願うばかりですが
これが今生の最後と思えば、毎回、一生懸命歌うのみです。

阿弥陀クジで出演順をきめたところ、なんと、トップです。(@_@;)
お客様へのご挨拶をしなければなりません。
そうなると、少々、歌への集中力が欠けそうです。
そうじゃなくても、日ごろ、歌詞が飛んで真っ白になるか、創作してしまうのに。
不安ですが、お役目と覚悟して、ご挨拶コメントも練習中です。

『あなたは上がらないでしょ?!』と言われます。
とんでもない。
すご~~~く、上がります。
足が震えます。手が震えます。抑えがたいほど震えます。
マイクを両手で握るときはふるえているのを隠しているのです。

此の緊張感は老化防止に有効かと?
そうでもなきゃ、人生、舐めて懸りそうですものね。

華麗なる一族・・おっと、【加齢なる一族】全員で、
心新たに初心に戻って、つつましくコンサートに挑みます。

【加齢なる一族】って、格好良いですよね。
ブログ【日々是好日】のオーナー、【くりばあさん】から頂きました。
川柳がお上手です。是非、飛んで行ってみてください。