草笛日記

どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。
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ヤマボウシ・・・四照花

   


四照花(ヤマボウシ)一木(ひとつぎ)覆いて白き花
咲き満ちしとき母逝き給う


美智子皇后の御作とか。母上を偲んでの御歌です.。
陛下らしいちょと気取りが在りますが、拝見するなり、感動しました。

同じお仕事仲間だった方のブログ【龍渓院のたのしみ】からのご紹介。
今は公文教室をリタイアーなさった「山ぼたん」さんがオーナーさん。
毎日、どこかしらへ山歩き?ウオーキング?珍しい山野草にお詳しい。

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22日にご紹介済みの近所のヤマボウシ

正田富美子夫人は、白い花、ヤマボウシのように清々しい佇まいの方でした、
優し気で、厳し気で、楚々としながら華やかで・・・。
和服姿で、目を伏せ気味に映っているお写真が印象に残っています。
女優さんとは違って、東京山の手夫人らしい着こなし。
お袖は短めで、きりりと・・・
想うに、和服を最も上品に、自然体で着こなしていらしたと。
御年齢よりお地味な御着物をすらりとした痩躯にきっちりとお召しでした・・。

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美智子皇后も御着物、和服がお好きのご様子。
いつも、素晴らしい工芸に彩られた和服をお召しですよね。
生活の中で、常に質素を心がけていらっしゃるとのことですが、
和服に関しては最高のお品をお召しと見受けられます。
それは日本伝統の衣装ということと
そこに使われる最高の工芸技術を保存したいという思いがお有りかと?
国内の貴賓をお招きになる折も、海外トップとのパーティーのお席でも、
どんなドレスにも勝る美しさ、ダイヤモンドのアクセサリーをしのぐ豪華さ!
拝見する我々庶民も嬉しいではないですか!

我が家が盛んな頃、何かあれば和服をと、張り切ってそろえた数々。
タンスの中で断捨離を待っている現状が情けないです。
だって、独りで着れないんですよ。
いえ、日舞をしていたので、着方は手慣れていたのです。
どんどん体形が崩れて・・・手が後ろに回らなくて…帯を結ぶにも疲れ果てます。

最後に着たのは・・・公文式教室の開設30週年表彰で、壇上に並んだ時?
ブルーの地色に白い玉うさぎと白波を描いた色留袖を頑張って着ました。


美智子妃殿下の和服姿、富美子夫人の和服姿、我が和服の思い出。
思えば思うほど、背が低く、メリハリの無いボディの日本人には和服が似合うのです。
鎌倉や京都を闊歩するインスタント着物の娘さんたちでさえも可愛いのよね。


ヤマボウシから、美智子皇后へ、そして和服へのあこがれまで
いつものように、話がとりとめ無くて済みません。





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グレイ・ヘアー




最近、グレイヘアー姿をよく見ます。
老人人口の増加も一因。
流行りか、あえて白髪のままで、素敵な方も多い。

リタイアー直前?70歳頃から白髪のままにしました。  
白髪染めからの解放を意図したのです。

それと・・・内緒だけど、
身近の素敵な紳士たちが偶然、みなさんロマンスグレー。
私より15歳下でも・・・・同世代ならなおさらのこと。
夫さんはもちろん!
醸し出すのは貫禄と品の良さと落ち着き。
「春の巴里」を送ってくださった、パリ住まいの旧知の方も白髪?

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男性は、あまり、染めませんよね。(^_-)-☆
自然体でいる・・・潔いじゃないですか!
拝見していて、憧れました。

茶色に染めるのをサボっていたら、生徒さんに
「先生、三毛猫みたい」って言われたのも、きっかけ。
ちょっと外出を避けて我慢していたら・・・
前髪だけが真っ白で、頭頂部は部分染め状態になり、後ろはグレイッシュに。

草笛光子さんは頭全体を真っ白にしている。
同期の岸恵子さんは・・・栗色に染めてる?ウイッグ?。
やはり、光子さんのほうが老けて見えることは事実。


なかにし礼さんも白い。


髪が白いと、赤や紫など黒髪には似合わない色を着こなせるし、
健康にも、経済的にも、時間的にも、都合が良いですよ。
草笛光子さんみたく、こんなオレンジ色のバッグも持てます。。
それに何より、個性的。
老い始めると、高齢の皆さん、上から下まで茶色に成ってしまうものネ。

さて、
グレイ・ヘアーにするには・・大いに利点はあるというものの、
決意というか、それなりの意気込みが必要です。

一言くわえると・・・覚悟は早めが良い。
60歳代後半でスタートすれば、意志的オシャレの範囲に。。
「80歳になったら・・」と?、
いや~、本物のお婆さんになってからでは、かえって、老化を印象付けます。





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【はかない愛だとしても】♪ ・・・

   

パトリシア・カースの歌で、流行りました。


彼女は、けだるいように歌うけど・・なかなか真似はできません。
仕方ないので、もう少しテンポを上げて歌ってみました。
「歌って御覧。今度、発表会でね。」

一昨年の10月末日。横浜美術館のホール。
堀先生との最後の舞台。

難曲を、一生懸命歌って・・・帰宅するなり、
「あの曲はあんたには合わない。」って旦那の一言。
以来、封じ込めた曲です。

でも、すごく、おしゃれだし、歌詞を覚えているし・・・
少しキーを下げてもう一度挑戦してみます。
私の歌唱を十分ご存じだった先生が許可した歌。
きっと、なんとか歌いこなせると信じてくださったはず。

遺言?「もっとソフトに・・・」の言葉を胸にして、練習してみる。

堀陽子先生・・・立っているのも御辛いのに【百万本の薔薇】を。
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コサージュ



昨日、頂いてきたコサージュです。
顔より大きい。

シルクの白生地を草木染めして・・・カットして・・
完全な手作り。

ベージュ オン ベージュ・・・おしゃれな色合わせ。
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コンサートで、黒いガウンに着けるつもり。
重いので、ピンを二つぐらい付けないと・・・・
ピンを使用したアクセサリーは、下着から一緒に止めて着けます。
そうしないと、上着がたるんだりひっぱられてしまうからです。

繊細なベージュ色の重なりが品良く、重厚で、気に入りました。
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前回ブログで紹介した時のブーケは黒が混じって純白。
その清潔感が若いときは良かったのですが
今の私には地味なような気がして、新たに作っていただきました。

【千の風になって】を歌うにふさわしいのではと納得しています。




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ドレス・・・

  

11月の新橋で着るドレスを考えている。
持っているもので済ませたい。
三宅一生の白いドレスを購入のつもりだったけど
もう、来年からのステージは無いだろうから無駄使いになる。

三宅一生のプリーツプリーツは体形をカバーするだけでなく、
プリーツが縦線なので、眼の錯覚を…というのが私の期待。

さて、
手持ちの白いドレスを出して、針と糸で工夫する。
不足な場所を出し、多すぎるところを詰める。
リフォームには慣れている。
これも、堀先生直伝のテクニック。(^_-)-☆

昔々、堀先生のご指導で装った黒いシルクのガウンと、
白いコサージュを胸元につけて白黒でまとめる。

あ、思い出した。
鎌倉芸術館で、【マダム】を歌ったんだ、あの時。
バルバラの難曲、
別れた恋人の戦死を知らせてきたその母への返事の手紙。
「・・あの人は私よりあなたを選んだのです。マダム・・」という‥歌詞。

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新橋のシャミオールは、狭くて薄暗いから地味かな?
ライトのレベルは低いだろうから・・・・老けて見える?
まあ、良いや。痩せて見えればそれで充分ッてもの。

二部は、真っ赤なレースのドレス。
華やかにエンデイングを迎えられれば、OK!