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草笛日記

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ジャズ・コンサート

    

15日、午後4時より、大船のレストラン、【ヴィオラ】で。

アリアさん。ブラジルから来日して17年経つとか。
背丈は私より低いけどバランスの良いナイスボディ!
たっぷりとしたハイトーンの声と歌唱力に圧倒されました。
絶対に、日本人は持ち得ない声の質と表現力!
今年のイヴは、横浜のホテルで、一晩中歌うそうです。
行きたいけど、満席ですって!

いずれ、日本のジャズ界のメジャー歌手になると思う。
必ず、本職のプロヂューサーが目をつける!
歌への真摯なカリスマ性が伝わるもの。
日本的な人柄の良さがうかがえて、
たどたどしい日本語でのMCも、温かくユーモアに富んでいる。
サービス精神も、照れ症の日本人には程が良い。

観客は相変わらずの爺と婆だけど・・・客席も大盛り上がり。
バンドは、KOボーイの成れの果てとか・・・失礼、もちろんプロ。
さすがの力量をうかがえる素敵なバンドでしたよ。

宴の終了後「写真写真」って、誘うから・・私もパチリ。
DSC_1165.jpg

スタンダード・ナンバーをたくさん歌ってくれましたよ。

う~んと、曲名は・・・
ビギン・ザ・ビギンに始まり、慕情、バリ・ハイ、ひまわり、‥etc。
印象に残ったのはシャンソン、アズナブールの「帰り来ぬ青春」を
ジャズ・バージョンで歌った「イエスターデイ」
でした。

最近の、訳の分からんモダンジャズと違い、
どの曲を聴いても、懐かしく楽しく、聴き入ってしまいました。

新しい年下の友人と過ごした、クリスマス前の一時。




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川柳・・・






《サラリーマン川柳 ベスト10》

1位 いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦
2位 電話口 「何様ですか?」と 聞く新人
3位 「辞めてやる!」 会社にいいね!と 返される
4位 風呂にいた ムカデ叩けば ツケマツゲ
5位 ダルビッシュ 一球だけで 我が月給
6位 スッピンで プールに入り 子が迷子
7位 人生に カーナビあれば 楽なのに
8位 すぐキレる 妻よ見習え LED
9位 ワイルドな 妻を持つ俺 女々しくて
10位 何かをね 忘れたことは 覚えてる 


ご存じとは思いますが・・・拾ってみました。
ダントツ、一位と十位が身に沁みいります。
七位、ナビゲーションが有ったらつまらないね。


      
即興の川柳?らしきもの、つくりました。

 たまさかに 華やいでみる 喜寿迎え   草笛

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冬支度のはずのゼラニュウム・・・暖冬で喜んじゃったのかな?
たまに狂うのも・・・良いじゃないですか!

とってもきれいに咲いてくれました。サンキュウです。





なんだかトゲトゲする・・・





なんとなく、最近、イラつくことが多い。
友人のちょっとした言葉や仕草などが気になる。

老人が、クレーマーになる気持ちよく解る。
ただ、私の場合、
無関係な人々との交流にはいつも満足。
親切にしてくれるし、聴き返しても、何度でも応えてくれるし。
概ね、若い人が優しい。

近しい仲間が発する言葉への反感が募る。
遭うだけで気分が落ち込む。
老人同士なのだから寛容でならねばと承知しているのに。。

困ったものだ。

「たぶん認知症の始まり?」って脳外科の医者に訊いたら、
「MRI撮りましょう」ってさ。
ガーガードンドンを小一時間耐えて・・馴れたころ解放。
細かい所見は来週だが「今のところ不安はなさそうです」って。

自尊心と老化現象による我が能力の低下・・
自己規制能力の低下・・
その狭間でのイライラだろうと自己診断。

母が晩年、
「ああ、私、駄目になった!」と繰り返すのを聴くのが嫌で、
「年をとれば、仕方ないでしょ!」と冷たく返事していたこと。
可哀そうだったなあ~~と反省しきり。
そう言えば、来年は喜寿を迎える。
母の享年も77歳だったものね。


こうして老いていくんだろうな。
嫌われ老婆になるね、確実に。
それも良いかも!
あまりにも気を使って、八方に、にこにこしてきた一生だったから・・・

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ご近所のクリスマス・デコレーション。
70歳の肺がん治癒のご主人と奥様が一生懸命の作品。
素晴らしいのですよ!写真が残念。





【黄昏のビギン】♪

  


唄ってみませんか?
カラオケを見つけました。



唄えましたか?
実は、私の練習用です。

この歌、私の世代には圧倒的人気です!
ちょっと下の世代の方は??かもね。

水原弘が、まず歌って、ちあきなおみ、をはじめとして
たくさんの名歌手がカバーしています。
歌好きなら、誰しも一度は唄ってみたい歌です。

小洒落たビギンのリズムもさることながら、
当時の銀座界隈を彷彿とさせる歌詞。
今なら、東京丸の内通り、六本木、原宿、・・
渋谷や新宿ではなさそうね。

当時の恋人同士ならではの、ただただ歩くだけの純情な歌詞。
雨とか星とか瞳とか唇とか・・・
映るとか、濡れるとか、震えるとか、・・・
実は、なかなか官能的な言葉の羅列。

うまくつなげて、爽やかでさえありますよね。
この行きつく先は?と、思わせぶりなのが当時の歌の世界。

この歌には、
私と同世代の男女を、タイム・スリップさせる力が有ります。(^_-)-☆




 

【歌い続けて】♪



この場面に全く記憶が無いのです。
みかんさんが撮ってくださっている・・
バンドがそろっているから・・
横浜の絵画館地下ホール発表会?。

この歌は、陽子さんの決意みたいだと、以前から思っておりました。

「歌い続けて、舞台で死ねたら本望・・
命有る限り、歌い続ける、それが私の人生」。


この歌の通り、亡くなる一か月前、
横浜、関内の、シャンソニエ、【デユモン】で、リサイタルを決行。
立っているのも無理な様子の中
素晴らしい、命の歌を聞かせて、下さったのです。



この時のドレス、彼女にしてはセクシー。
苦手な腕も出して・・・ほうれい線を気にし出したころかな?
あたかも、自分の人生を見据えていたかのような歌のビデオ、
撮ってくださったみかんさんに感謝します。


歌はもちろん、容姿にも完全を求め、努力を尽くす人でした。
それは、弟子たちにとって、時々、過剰だとさえ思えました。

強い拘りを持ち、誰の意見も聞かず、自分の価値観を通す・・
芸術家気質というもの?。
我々には頼もしかったけど
ご自分の健康に関してまで、それを通す意志の前に、
ご家族も含め、周囲は何も言えずにおりました。

残念だったし、悔しかったし、
たとえ、怒らせてでも
手術させたら良かったのにと、後悔もあります。

私が好きな曲、【過ぎ去りし青春の日々】のなかで、
「死ねたら良いのに、こんな佳い日には、」という歌詞があります。
「走って行きたい、でも、何処まで行けるの・・」と続きます。

陽子先生と一緒に箱根神社下の芦ノ湖畔を歩きながら、
小春日和の光の中、輝く湖面を見て、
ふと、この歌を口ずさみ、「あなた、こういう気分にならない?」と。。。
「ハイ、そんな時も・・」と口を濁すと、
「その想いをぶつけて歌ってね」と。。

一種の自死にも近いかと思うしかないのです。