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草笛日記 どんな事でも、好奇心の赴くままのブログです。

身仕舞

          

昨日、大型薬店でマニキュアとリムーバーを買った。
何年ぶりだろう。

マニキュアがやたら小さい。探してもみんなこのぐらい。
なんでかな・・・?でも丁度良いかな?
昔は、三倍ぐらいの瓶で、半分まで使うと、硬く成ったし、色に飽きたし・・
「爪はやっぱり赤系で」は私の好み。
青やら緑やら・・・流行りはわかるけど不健康に見える。

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仕事をしている間は、5年前まで・・
10000円前後かかってもネイル・サロンでネイルをして貰っていた。
でも私の爪は栄養が良すぎて、一か月持たない。直ぐ剥げてくる。
つまらない講座・・・受講義務が在った・・・の間に剝がしていた。
終了して立つと、椅子の下に滓が散らばって・・急いで拾い集める有様。

さて、リタイアーして、老人会にかかわるようになってから、
綺麗に色のついた爪は周囲から浮いているので、ネイルは止めた。

そのまま五年を経て、再び、我が爪への関心も蘇った次第。
プロのネイルをしなくても、自分でマニキュアをしよう・・・とね。

そのうえ、美容院に行って、さっぱりステキ?に白髪をカットしてきた。
72歳から染めずに白髪頭にしてから、美容院の必要が無くなり、
手探りで、自分で適当にカットしてきた。
まあ、困らない程度に収まっていたので・・・良いかなと自己判断。
美容院での長い時間と費用が掛からない状況は捨てがたい。

先日、レッスンで、藤沢に出た帰りに、気に入りそうな美容院をみつけ
予約なしで、思い切って飛び込んだら、案の定、感じ良い。

薄くなり、張りも無くなった髪を、それなりに整えてくれている店長。
「こんなお婆さんの髪を店長さんが・・」と恐縮すると
「いえ、光栄です」ですって!頭の良いの返事。(^_-)-☆

後は…洋服ね。
ここ五年ほど、スタイルが非常に悪くなったので苦労する。
(不美人だけど、幸い、血統的に小顔なので、痩せてさえ居れば
それなりに、まあまあで、苦労せずにすんできたのよ。)
老化と、コロナでの不摂生で太りだし・・・似合う服が無い。
三宅一生の新品を買いたいけど‥・銀座まで出る元気がない。
在るものを工夫して・・・同じ服を着れば良い。あと何年も無いし。

靴はイタリア・ブランド、ルコラインの白と黒のスニーカーがあれば、
まあ、外出に困らない。
ステージに出る際は、ローヒールのパンプスを持って行く。
そんなこんなですっかり老人仕様の恰好。

それもこれも、老人会役員を辞めたからこそ。
何の見返りも無いのに、数々の理不尽なプレッシャー!

やっと、解放されたからこその身仕舞。
まだ【見終い】には早すぎますよね?





 

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母の日のお花・・・



昨夜遅く九時前にピンポン。
こんなに遅く、何?と出ると、お花が宅急便で届きました。
あ、母の日なんだ・・・と気づいた次第。

お嫁さんが毎年、気を使って贈ってくれます。

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新婚の頃の、可愛い、カーネイションンの花籠から
アレンジメントに代わり、だんだん華麗に豪華になりました。
それは、息子の順調さの証として、母心は嬉しいものです。

娘も、気の利いたアレンジメントを送ってくれました。
「現金かお菓子が良い」などという、ふざけた母親の言葉に
すぐ反応して、昨年からは「さくらんぼ」でした

あ、この間のコロナ見舞いと思ったのは「母の日」の?。
きちんと言えば良いものを・・・難しい娘です。

娘は52歳、息子は54歳、もう大人も大人。。
何時までも生きている両親に感謝だろうか、労わりだろうか?
昔なら定年に近づいている子供達、
その行く末を案じるほど老いた自分に嘆息するばかり・・・

「男の子にとっては、父親は早逝したほうが良い」

そう語ったのは、若き日の石原慎太郎。
若くして芥川賞を獲って・・政治家になって・・,
気概と自信に満ちた彼の言葉を覚えている。
次第に、つまらなくなって・・・妄言を言い・・・
まだ訃報を聴いていないからどこか高級施設に入院?

晴天を見上げながら、自粛の中の今日をどう生きるか?
考える日が続いている。



傘寿だよ~!

    

って、叫んだのよ。孫たちが来た日曜日にね。
5月14日が誕生日ですから。

そしたら、みんな怪訝な顔して、じっと見ているの。
私、「ほら、80は八十ってかくでしょ?傘の略字でしょ。」
息子も、孫二人も、怪訝な顔で、見つめてます。

「U子は、1942年生まれだろ?79歳になるんじゃないのか?」と夫さん。
「そうだよ、ば~ばは、まだまだ80歳じゃないよ。」って孫娘。

あああ、またやらかしました。

今年、我が庭に蔓延るのはこの草です。名前は?
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早く、傘寿、卒寿を迎えたいのです。
お祝いしてもらって、老人らしく成りたいのですよ。
だって、中途半端な後期高齢者じゃ、いろいろ働かされる。
しっかり、何にもできない老人に成りたいのです。


いえね、全てから解放されたいのかもしれません・・・・
それなのに、「いつまでも、若く居てね」って・・・残酷な言葉。
昔の老人のように、居ても居なくても済むように、何もしない。
でも、なんとなく、大切にされて、猫と縁側に座っていたい。

根がしっかりしていて‥・採りづらいから放置。
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レッスンで出かけた東京、人出はコロナ前の半分かな?
でも、電車は直ぐ座れるし、道路もゆったり歩けるし、
お蕎麦屋さんもコーヒーショップも、パーテイションで楽々。
爺は居たけど、婆はいなかったなあ・・・

二か月ぶりの、せっかくの東京だけど、寄り道せずに帰宅。
家からバス停へ5分、駅から会場へ5分と、
あとは、新宿駅構内だけ・・・・トータル4000歩でした。


鎌倉大好きクラブに入っています。
今度、野草を愉しむ会にも入りました。
雑草園と化した我が庭、勿体ないから野草雑草を愉しみます。

もちろん、ただただ写真に撮って・・・アップするのですが。





長生きしても、良いの?

   


青紫蘇の虫喰いもある狭庭かな


フレイル(劣化)予防は高齢者が多い鎌倉市政を挙げてのテーマです。
よって、老人会連合【みらいふる鎌倉】も
予算を別枠にとって、他の予算縮小が多々あっても
フレイル(劣化)予防にだけはたっぷりとりました。

老人会の仕事を引退した今、正直に言います。

最初に【フレイル予防】という言葉を聴いたときの
何とも言えない不愉快さは・・・何処から来るのだろう?
フレイル予防って、劣化予防?加齢は劣化なんだ・・・
昨日、判りました。本当にそれこそが不愉快の元でした。

昨日、BSでの、再放送でしょうか、上野千鶴子さんの【最後の講義】。
前から、老後への提言にも多々頷くこと多く、常から、好きな社会学者。

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彼女は言います。

『大嫌いな言葉は【老化予防】です。
老化に伴う症状、認知症や寝たきりを、語るとき、
その人が「ならないように」気を付けず、怠けていた・・・と、
言わんばかりだからです。

その人が悪いのではない。
体質が大いに関係しているのに、生き方、まさしく自己責任を問う。
本人の努力云々ではないのに、まるでそのように語られる。
弱者に対して、それは自己責任の結果だと言うがごときです。』

『だれもが、子供の時、そして老後は、みんな弱者。
最盛期にどんなに豊かに賢く世の為人の為に生きたとしても、
老いれば、必ず、社会の負担的存在、弱者になるのだから』


わが家のハーブガーデン・・・青紫蘇と山椒
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いま、私は弱者に成りつつあります。
歩きは遅く、腰が痛くて、度々休憩したくなります。
難聴気味で「ええッ?」って何度も聴き直すし、
聞こえなければ良い加減に、当てずっぽうに、返事します。

さて、【フレイル予防会】には、主催者側として参加しましす。
当然、あれこれ計測されて、質問されて、チェックされて
結果は・・・劣等生です。
「歩きましょう!運動しましょう」と言われ、運動?を命じられる。
若い時から、怠け者で馬鹿だったと、責められれているように聞こえます。
ふっと、長生きしたくないなあ・・・と思います。


好きで老いるのではありません。
よしんば、劣化が幾年か先に伸びたとしても、
まさしく「・・・いずれ往く道」なのですから。

上野千鶴子さんが、その講義で最後に言われた言葉は、
「弱者が、弱者として、幸福に生きられる国にしました」と
後から来る若い人たちに胸を張って言えるように生きたい。
 でした。

youtubeに、東大入学式祝辞、NHK【最期の講義】があります。
是非、開いてみてください。      





どうなんでしょうね?

    

散歩しながら見つけました。F小学校の前で。
雀さんが、手編みのマント?を着ています。もう春なのに。
汚れたり脱げかかっていたり。。。

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職人さんがこんなに可愛く作った雀さん達。

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この雀さんは湘南地区で有名で、あちこちで見かけます。
最初に、見つけたとき、「可愛いなあ~」と思いました。

ところが、誰が始めたのか、
去年ぐらいから、あちこちで毛糸の服を着せられている・・。

正直言って「え??」と思いました。
作者の創意や意図がこんな風に?

雨風に曝されれば、醜くなること必至。
それでも、管理の行き届いた可愛い毛糸雀さんも居ますので
文句も言えず・・・私の疑念は閉じ込めました。

疑念とは
せっかくの職人さんの作品ではないですか!
勝手にこんな風に手を加えて良いのかな?
公共の物に細工してよいわけ?

ということです。.

雀にセーターやマントを着せるのが流行ったのか、
あちこちで、見かけます・・・が、それって、どうでしょう?


それに、雀さんは,彫像とはいえ、立派な翼と羽毛を持っていて、
ふっくらとしたお腹や、今にも飛び出すような翼を持っています。


まして、こんな風に放置するなら・・・・脱がしてあげてね。
年寄りが、自分の趣味を見せているとしたらとんでもない事。
・・・・と、私は想うんだけど・・・